R端面カッター
刃を嵌めてみると、取付穴が微妙な位置に来て、整形に支障をきたしそうである。
あっさりと幅広の方に変更。
整形に手がかかりそうだが、仕方ない。
ハンダをニッパーでカットして配置、フラックスを流す。
ついでに2t板を裏打ちしてシャンクがツールポストから突き出すように設定。
今後はアングル材を張るか、12mm角材を調達するか。
完了。
次はダイヤモンドビットを用いて、切削&整形。
バーナーに限らず、火熱を扱うときは、周囲に広いスペースを取って作業を行うこと。
耐火ボードで囲んで作業するのもいいと思います。熱の拡散を防いで、安心ですし、大きなものを扱うときには効率が良くなります。
これもハンズやホームセンターで入手可能。
焦げているのはプライスシールの残滓。
小さな炎ですが、意外と周囲の紙やビニールを焦がすことがあり、何度かヒヤリとしたことがあります。
賃貸住宅では壁など焦がすと、面倒なことになります。
火事を出したら、もう模型どころではない人生になりますので過剰なくらいの注意をすること。
旋盤、フライスの作業においては、回転しているときは絶対に触れないのが大原則です!
これを見ての作業において負傷、あるいは損害を被られても当方は一切の責任は負いません。